仙台の花屋こもれびのミディ胡蝶蘭

ミディ胡蝶蘭は管理しやすい

当店のミディ胡蝶蘭は色とりどりのリボンを幾重にも重ね掛け、ラッピングに素材と時間をかけ、より豪華に見栄えよく見せるように仕上げています

ミディ胡蝶蘭は長く鑑賞しやすく、胡蝶蘭に比べてお手頃な価格になります

※当店はご注文を頂いてからのお取り寄せ対応致しております

ミディ胡蝶蘭(ゴールデンマンボ)

画像はサンプルです

その時々でお値段が変わったり入荷が難しいものもあります。お時間に余裕があれば、ご要望の品をご用意し易くなります

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サイズは 横(幅)x 縦(高さ)x 奥行き cm です

¥10000

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¥10000~¥15000

ご注文時において

一週間以上前にご注文頂きますと、より立派なミディ胡蝶蘭をお届けできます

お勧めの理由

ミディ胡蝶蘭はお手頃でいて他の花を制する高貴さと風格漂う存在感をあらわすお花です。花持ちがよい胡蝶蘭(冬期は1~2ヶ月)よりも丈夫で育てやすく長く鑑賞できるという利点もあります。※ただし、適正な管理は必要不可欠です。

お世話できる方、育てるのがお好きな方への最高のフラワーギフトです。

出来るだけ綺麗に長く楽しむために

悪い環境下ではストレスを受け衰弱していきます。元気に健やかに生育していてこそ長く鑑賞できます。そのためにも以下のことを心に留めて大切に育てて頂ければと思います。

・水やりは基本表面の土(水苔の場合が殆ど)が乾いてから株の根元にあげるようにして下さい。

※株の根元以外の場所にあげても根に水が行き渡らず鉢底に抜ける場合があるのでご注意下さい。また、冷たすぎる水も嫌うので冬場等は室温に温めた水をあげるようにして下さい(ただし、種類・大きさ・季節・天候によって条件は変わります。

水やり3年という言葉がありますが、それだけしてもマスターするのは難しいものです。ミディコチョウランはそれ以上の経験が必要かもしれません。株の様子を見て水を欲しがっているかどうかを見極める事が肝要です。

また、水やりは底穴から余分な水が出るまでしっかりあげてください 底穴から水を出すことにより土の中に溜まった悪いガスも同時に外に出す効果があります。

・照明がなくとも新聞の字が読める程度の光は必要かと思います。生育の程度によって差はあるのですが目安として頂ければと思います。

・風通しが大変重要ですので風通しを確保して下さい(空気の流れが悪いと軟腐病が発生しやすくなる等の悪影響があります)

・空中湿度も重要です。特に蕾がついているときに空中湿度が足りないと黄変・落花につながりますので霧吹きをかける等空中湿度にご注意下さい。

・気温も重要で夏は涼しく冬は暖かくが基本です。夏は日陰で風通しを優先的に冬は最低気温10℃を保つように、特に開花株の場合は最低気温15℃位を保つようにして下さい。

それ以下でも大丈夫だったり逆に花持ちがよくなったりすることもあるようですがあくまで個体差もしくは他の環境要因差の問題かと思われます。

・植え替えは必要です。一つの鉢に株ごとにに小さなビニールポットのまま植え込まれている場合が殆どですので一株ごとに根が丁度収まる位の大きさの素焼き鉢に新しい水苔等で植え替えて下さい。

植え替え時期は最低気温15℃以上になってからが目安です。その後は2年に一回程度の周期で植え替えてあげて下さい。

・肥料は5~7月頃にあげるのが基本です。洋蘭用の肥料を使うのがよいかと思います。量はその肥料の注意書きに書かれている適切な量を施肥して下さい。

最後に、育てる上で最も大事なことは毎日様子を見てあげることに尽きます。日々の何かしらの変化を感じ取ることで、すべからく上手に育てることができます。

ラッピングの処理

ミディ胡蝶蘭を飾っているリボン等のラッピングは出来るだけ早く取り外して下さい。数日程度でしたらそれほど問題はないでしょうが、通気性及び遮光のてんで植物に悪影響を与えます。

※透明のセロファン株に与える悪影響が大きいので、すぐにでも取り外すようにして下さい。