当店の胡蝶蘭(コチョウラン)の違い

仙台の花屋こもれびの胡蝶蘭

当店の胡蝶蘭はラッピングに素材と時間をかけ、より豪華に見栄えよく見せるように仕上げています

造花のコチョウランも承ります

鮮度を保つ為にも、お取り寄せ対応になります。火木日午前迄にご注文で翌日昼過ぎにご用意致します

夏期は通期では見られないようなお求め易い価格になるのでお勧めです※画像の6本立ち胡蝶蘭は8月入荷で2万円(税込)

胡蝶蘭¥20,000(税込)
胡蝶蘭¥20,000(税込)

ライン

画像はサンプルです

その時々でお値段が変わったり入荷が難しいものもあります。お時間に余裕があれば、ご要望の品をご用意し易くなります

画像をクリックすると拡大画像でご覧になれます

サイズは 横(幅)x 縦(高さ)x 奥行き cm です

¥15000~¥18000

¥20000

¥25000

¥30000

¥40000~¥41800

ご注文時において

一週間以上前にご注文頂きますと、より立派な胡蝶蘭をお届けできます。

白色のものは、ほぼ常時お取り寄せ可能なのですが、色合い並びに品種によっては入荷が大変難しいものもあります。白以外のものをご要望の折にはお取り寄せまでの時間に余裕を頂きますようお願い申し上げます。

お勧めの理由

他の花を制する高貴さと風格漂う存在感をあらわすお花です。花持ちがよい(冬期は1~2ヶ月)ので長く鑑賞できるという利点もあります。※ただし、適正な管理が必要不可欠です。お世話できる方、育てるのがお好きな方への最高のフラワーギフトです。

長く楽しむために

生育にふさわしくない環境下ではストレスを受け衰弱していきます。元気に健やかに生育していてこそ長く鑑賞できます。そのためにも以下のことを心に留めて大切に育てて頂ければと思います。

・水やりは基本表面の土(水苔の場合が殆ど)が乾いてから株の根元にあげるようにして下さい。※株の根元以外の場所にあげても根に水が行き渡らず鉢底に抜ける場合があるのでご注意下さい。

また、冷たすぎる水も嫌うので冬場等は室温に温めた水をあげるようにして下さい。(ただし、種類・大きさ・季節・天候によって条件は変わります。)

水やり3年という言葉がありますが、それだけしても水やりをマスターするのは難しいものですし、蘭においてはそれ以上の経験が必要かと思います。なにより株の様子を見て水を欲しがっているかどうかを見極める事が肝要です。

また、水やりは底穴から余分な水が出るまでしっかりあげてください 底穴から水を出すことにより土の中に溜まった悪いガスも同時に外に出す効果があります。

・照明がなくとも新聞の字が読める程度の光は必要かと思います。生育の程度によって差はあるのですが目安として頂ければと思います。

・風通しが重要ですので風通しを確保して下さい。(空気の流れが悪いと軟腐病が発生しやすくなる等の悪影響があります。)

・空中湿度も大事です。特に蕾がついているときに空中湿度が足りないと黄変・落花につながりますので霧吹きをかける等空中湿度にご注意下さい。

・気温は特に重要で夏は涼しく冬は暖かくが基本です。夏は日陰で風通しを優先的に冬は最低気温10℃を保つように、特に開花株の場合は最低気温15℃位を保つようにして下さい。それ以下でも大丈夫だったり逆に花持ちがよくなったりすることもあるようですがあくまで個体差もしくは他の環境要因差の問題かと思われます。

・植え替えは必要です。一つの鉢に株ごとにに小さなビニールポットのまま植え込まれている場合が殆どですので一株ごとに根が丁度収まる位の大きさの素焼き鉢に新しい水苔等で植え替えて下さい。植え替え時期は最低気温15℃以上になってからが目安です。その後は2年に一回程度の周期で植え替えてあげて下さい。

・肥料は5~7月頃にあげるのが基本です。洋蘭用の肥料を使うのがよいかと思います。量はその肥料の注意書きに書かれている適切な量を施肥して下さい。

最後に、育てる上で最も大事なことは毎日様子を見てあげることに尽きます。日々の何かしらの変化を感じ取ることで、すべからく上手に育てることができます。

ラッピングの処理

全体を飾っているリボン等のラッピングは出来るだけ早く取り外して下さい。数日程度でしたらそれほど問題はないでしょうが、通気性及び遮光のてんで生体に悪影響を与えます。※全体を覆っている透明のセロファンは特に与える悪影響が大きいので、すぐにでも取り外すようにして下さい。